終活セミナーの開催
- yoshihisa nogiwa
- 7月19日
- 読了時間: 2分
7月12日(土)和歌山市地域フロンティアセンター(和歌山市本町)にて、終活セミナーを開催しました。終活アドバイザー協会の地域サークル「終アド和歌山」として、年度目標として掲げた初めてのセミナー開催です。定員10名もなんとかクリアし、無事終了することができました。ご参加いただいた方々にあらためて感謝いたします。

セミナーは、私を含むアドバイザー2名により、
①終活について学ぶ
②エンディングノートの書き方
の二つのテーマに分け、
約90分お話をさせていただきました。
終活は、これからの自分の人生をプロデュースする始まりの活動。エンディングノートは、終活を進めるうえで欠かせないツール。頭で考えたこと、心に思うことを、文字にして書くことが、終活の実現に向けての第一歩!
私自身も高齢者。これからの人生後半期を自分らしく生きていけるように、同時に、保有する資格、知識や経験を活かし、何か問題が起こったら、皆さまの相談相手・信頼できる人でありたいと思います。
これからも、終活の普及を通し、安心して歳を重ねられる幸齢(こうれい)社会の実現に貢献したいです。
和歌山県在住の皆様、終活イベントの開催、個別相談など、お気軽にご連絡ください。落語で終活を楽しく学ぶ「終活落語」の企画も行なっております。