「終アド和歌山」について
- yoshihisa nogiwa
- 2024年4月3日
- 読了時間: 1分
終活アドバイザー協会(NPO法人ら・し・さ)の認定を受けた終活アドバイザーが協会の仲間との交流、勉強会・情報交換会による継続的な自己研鑽、セミナー・講演会の開催、地域のイベントへの参加等を目的に設立した地域サークルが全国にあります。その一つである、「終アド和歌山」についてご紹介します。
2023年2月設立。メンバーは、私を含め4人の小さなサークルですが、終活のツールであるエンディングノート「ら・し・さノートⓇ」の普及に取り組んでいます。今の目標は、和歌山県内で終活セミナーを開催することです。現在、月1回の定例会(オンライン)を実施。メンバー間の交流・情報交換に加え、ら・し・さノートⓇを基本に勉強会を行い、終活における社会情勢にあった課題にも取り組みメンバーのスキルアップにも取り組んで行きます。
和歌山県の高齢化率は33.3%(令和5年1月1日現在)、全国において11位、近畿府県内では1位です。一人暮らしの高齢者も65歳以上人口の24.2%と増加傾向です。人生後半期をその人らしく生きるための、そして納得のいく人生の締めくくりをするためのアドバイスをする終活アドバイザーとして活動の場は増えると思います。
和歌山県在住の皆様、お気軽にご連絡を下さい。